2018年11月11日 津川地域市民センターにて学習会を開きました。講師に熊本学園大学 中地重晴教授をお招きし、安定型処分場の問題点、廃プラが90%近く埋め立てられているなかでの危険性、私たちが行った水質検査の結果からどのような危険性があるかなどを詳しく説明を戴きました。
弁護団からは、先日県に申し入れた内容と法的根拠について解説がありました。
当日は小学校の学習発表会と重なり参加者は50名程度でしたが有意義な会になったと思います。12月12日には許可取消し裁判の期日ですので傍聴者の募集やこの学習会の様子を地域に伝える広報誌の作成などの作業が続いています。
御津産廃阻止同盟や火葬場について考える会の仲間たちも応援に来て戴きました。
事務局(Y・M)
0コメント