私たちは、命の水と地域の営農、佐与谷川から有漢川、高梁川の流域の豊かな自然と生態系を守るため、岡山北エバーグリーン(株)が操業している安定型の最終処分場の操業差止めを求め、6月28日午前10時に岡山地裁へ提訴することにしました。また11時からは会場をサンピーチOKAYAMAにおいて会見を開き、私たちの代表数名が思いを述べます。県に対する許可取消の裁判も進めており、同時取り組みとなり弁護団の方々には本当に感謝をしながら処分場の直下に暮らすものとして闘いをすすめていきます。どうぞご支援やご協力をよろしくお願いいたします!
6月28日処分場操業差止を提訴
高梁佐与谷産廃反対会議
岡山県加賀郡吉備中央町の採石場跡地に建設された「安定型産業廃棄物最終処分場」の下流に暮らす高梁市津川町の住民で結成された団体です。 私たちは、地域の豊かな自然と水を子や孫の代まで引き継ぐために処分場の操業禁止を求めて闘っています。
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