6月17日(水)14:00から岡山北エバーグリーン(株)が操業している安定型最終処分場の操業差止を求めた裁判の第10回の弁論が行われました。原告からは7名の意見陳述書を被告からは水質や展開検査、地下水の流れについての反論がありました。そして次回期日に原告の相山・宮田と、被告1名の人証尋問が行われる事が決まりました。私たちは今回もマイクロバスと自家用車で23名で岡山地裁に行きました。(コロナ感染症対策のため傍聴は17名に制限され入り口で整理券が配布されました)次回期日は9月2日(水)13:40となりました。引き続きよろしくお願いいたします。(事務局:宮田)※写真は裁判所近くの公園で弁論内容を説明する弁護団とそれを聞いている参加者です。
操業差止訴訟(第10回弁論)
高梁佐与谷産廃反対会議
岡山県加賀郡吉備中央町の採石場跡地に建設された「安定型産業廃棄物最終処分場」の下流に暮らす高梁市津川町の住民で結成された団体です。 私たちは、地域の豊かな自然と水を子や孫の代まで引き継ぐために処分場の操業禁止を求めて闘っています。
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