3月11日の裁判~傍聴人を絞っての開廷

全国的に新型コロナウイルス感染症が広がるなか3月11日岡山地裁において操業差止訴訟の第9回弁論が開かれました。事前に弁護団から傍聴人は間隔を空けて座るようになるので全体で20人ぐらいしか法廷に入れない。手は用意している消毒液で洗うなどの注意事項が伝えられていましたので、原告を含め16名の参加となりました。

なお次回の期日は6月17日14:00からと決まりました。

高梁佐与谷産廃反対会議

岡山県加賀郡吉備中央町の採石場跡地に建設された「安定型産業廃棄物最終処分場」の下流に暮らす高梁市津川町の住民で結成された団体です。 私たちは、地域の豊かな自然と水を子や孫の代まで引き継ぐために処分場の操業禁止を求めて闘っています。

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