私たちの暮らす地域のすぐ上流で操業している安定型産業廃棄物処分場の操業を中止するよう求めて岡山地裁に提訴した裁判の第3回弁論が6月13日午前11時から202号法廷で行われました。私たち原告団は今回もバス1台を用意し傍聴しました。法廷でのやりとりは書類で行われますので、裁判終了後に近くの公園で弁護団から内容説明を受けました。
この内容も含め裁判状況について6月24日に学習会を開いて弁護団からお聞きする事になっています。今現地では以前にも増して搬入トラックが頻繁に入場しているように感じられ、私たちの命の水である佐与谷川と流域の環境が心配です。
豊かな自然環境と安心できる水を守るため引き続き闘います。よろしくお願いいたします。
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